2009年 03月 17日
大阪 豊中池田おやこ劇場 感想文より |
ほっこり暖かい ”出会い” をしました
出会いの一人旅 2009年2月6日(金) すてっぷホール (6;30開演)
小さな舞台にばあさんがちょこんと座り「まあ聞いとくれやす」京ことばで静かに語り始めました。
小さなこども・けなげな娘・働き者の嫁・気丈な母・・・明治・大正・昭和をたくましく生きた女性がまるでそこに生きているかのようでした。辛く悲しい話なのに笑ったり、泣いたりしながら、すばらしい語りの世界に巻き込まれました。
☆まだ10歳なので、戦争のことはわからないけど、少しは知ることができました。
★巧みな人形遣いをなさる西川さん、ばあさんの顔の表情が、角度によって変化していると感じたのは私だけ でしょうか?
★人形劇に懸命に生きてこられた人生を垣間見た思いででした。
☆物語のような芝居のような不思議ワールドでした。ばあさんの人形がかわいく生きているように動いていまし た、愛情一杯に作られた人形というのがよくわかりました。
たくさん感想を「いただいたのですが、抜粋してほんの一部紹介します。
by ohitoriza
| 2009-03-17 14:45